学校案内


2016年に創立130周年を迎える我が国で最も歴史のある工業高校です。
石川県立工業高等学校は、石川県金沢市本多町二丁目にあり明治20年7月創立の日本で最も歴史のある工業高等学校です。
納富介次郎によって、1887年に金沢区工業学校が兼六園内に設立され、1902年に現在の場所に移転しました。
幾度かの改称を重ね、1958年に現在の名称になりました。
最初は兼六園の中に高校が作られ、校歌には「正面に金沢城がある」という意味の歌詞が、本多町移転後の現在も残っています。しかし歌詞は「金沢城」ではなく「金城」と表記してあるために、隣接する遊学館高校(旧金城遊学館、通称「金城」)のことを指していると勘違いしている生徒も少なくありません。
兼六園、金沢城も近いのですが、21世紀美術館や県立美術館も近く、犀川桜橋も直ぐ側にあります。 また卒業生には多くの重要無形文化財保持者や日本芸術院会員を輩出しています。

設置学科

全日制
機械システム科(80人)
電気科(40人)
電子情報科(40人)
材料化学科(40人)
工芸科(40人)
テキスタイル工学科(40人)
デザイン科(40人)

所在地

〒920-0964
石川県金沢市本多町二丁目3番6号
TEL:076-261-7156 FAX:076-234-8008
kenkoh@m1.ishikawa-c.ed.jp
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